電車ですごい夕焼けがみえたから。
スーツ着たままカメラ持ってチャリこいでいつもいく川へ。
ギリギリ間に合わなくて。
「ダメだったかぁ」って思ったら同じように写真撮ってる人発見。
どっかでみたことがある風体。
鉄道写真家の中井精也さんでした。
思わず話しかけちゃって。
そしたら、気さくに対応していただいて。
夕焼けは撮れなかったけど。
そんなこと吹っ飛ぶくらいに嬉しくて。
中井先生の鉄道写真、好きなんですよ。
いわゆる鉄道ヲタクが撮る鉄道写真とはまた別の世界観があって。
もちろん中井先生はそういういかにもな編成写真も撮る方なんだけど。
独特の”ゆるさ”を持つその鉄道写真に圧倒されて。
「俺もこういう写真が撮りたい」って一番俺のカメラライフの中で影響を与えてくれた人。
本だって持ってるしw
実は近所に住んでいることはずっと前から知っていたし。
Twitterもフォローしてるし(リプは一度もしたことない)Blogもよく見てるし。
でも、今日こうしてお会いできるとは夢にも思わなかったなぁ。
ドラマチックな夕日は撮れなかったけど。
中井先生と別れてすぐにスペーシアが通ったから。
この興奮さめやらぬままに、パチリ。
ついでにシルエットプレイも。
夢のような時間だった。