今日の更新も鉄道写真ですごめんなさい。
でも、いかにも「鉄道でーす!」って感じの写真よりも。
風景の一部分だったり、パーツにクローズップした写真の方が好きだったりします。
ってことで、まずは「鉄道でーす!」って写真から。
続いて、この鉄道をどう撮るかっていう俺のこだわり写真を。
Sony α900 + Minolta AF 50mm f/1.7(N)
C57形式 蒸気機関車
車号 C57 139 (1940年 製造)
主要路線で運転される旅客列車を牽引することを目的に1937年から製作された蒸気機関車。
当館にある139号機はお召列車にも使用された
SLって男のロマンだと思うのです。
蒸気バクバク吐きながら走る姿は本当に雄大です。
また走ってるSLを撮りにいきたいなぁ。
Sony α900 + Minolta AF 50mm f/1.7(N)
そんなSLの一番好きなアングルがこれ。
正面ももちろんいいんだけど、なぜかこのアングルが好きなんです。
続きまして。
Sony α900 + Minolta AF 50mm f/1.7(N)
ホジ6005形式 蒸気動車 車号 ホジ6014 (1913年 製造)
動力源を蒸気機関とし、客室内に小さな蒸気機関車を組み込んだ構造となっている現存する唯一の蒸気動車。
非常に珍しい、客室の中に蒸気機関が組み込まれている車両。
カンタンにいうとSLと客車がドッキングしてるようなもの。
100年以上前の車両がこうして現存してるってすごいよね。
Sony α900 + Minolta AF 50mm f/1.7(N)
で、こんな風にとってみました。
三等っていうのは一番下で。等級ごとに帯色の塗りわけがあって。
1940年までは一等=白、二等=青、三等=赤であったとのこと(Wiki調べ)
つまり一番庶民に馴染みのある車両だったんだろうなぁ。
たかが鉄道。されど鉄道。
どう撮るかによって個性が発揮できたらいいよね。
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