2017年8月21日月曜日

さよなら夏休み

さよなら12連休。

海行ったりポートレート行ったりはしたけれど。

雨だったり曇天だったりで、ちっとも夏らしくなかったなぁ。

曇天
Sony α900 + Minolta AF 24mm f/2.8 (N)


暑いのは苦手だけど、夏らしくなくてちょっと寂しい。




2017年8月11日金曜日

続・名古屋に行ってきました

今日の更新も鉄道写真ですごめんなさい。


でも、いかにも「鉄道でーす!」って感じの写真よりも。

風景の一部分だったり、パーツにクローズップした写真の方が好きだったりします。



ってことで、まずは「鉄道でーす!」って写真から。

続いて、この鉄道をどう撮るかっていう俺のこだわり写真を。


DSC00620
Sony α900 + Minolta AF 50mm f/1.7(N)

C57形式 蒸気機関車 車号 C57 139 (1940年 製造)
主要路線で運転される旅客列車を牽引することを目的に1937年から製作された蒸気機関車。 当館にある139号機はお召列車にも使用された




SLって男のロマンだと思うのです。

蒸気バクバク吐きながら走る姿は本当に雄大です。

また走ってるSLを撮りにいきたいなぁ。

DSC00657
Sony α900 + Minolta AF 50mm f/1.7(N)

そんなSLの一番好きなアングルがこれ。

正面ももちろんいいんだけど、なぜかこのアングルが好きなんです。



続きまして。



DSC00621
Sony α900 + Minolta AF 50mm f/1.7(N)

ホジ6005形式 蒸気動車 車号 ホジ6014 (1913年 製造) 

動力源を蒸気機関とし、客室内に小さな蒸気機関車を組み込んだ構造となっている現存する唯一の蒸気動車。



非常に珍しい、客室の中に蒸気機関が組み込まれている車両。

カンタンにいうとSLと客車がドッキングしてるようなもの。

100年以上前の車両がこうして現存してるってすごいよね。


DSC00664
Sony α900 + Minolta AF 50mm f/1.7(N)


で、こんな風にとってみました。

三等っていうのは一番下で。等級ごとに帯色の塗りわけがあって。

1940年までは一等=白、二等=青、三等=赤であったとのこと(Wiki調べ)

つまり一番庶民に馴染みのある車両だったんだろうなぁ。



たかが鉄道。されど鉄道。

どう撮るかによって個性が発揮できたらいいよね。

2017年8月7日月曜日

名古屋に行ってきました

まぁ、先月の話なんですけど。

お仕事で名古屋に行ってきました。お仕事で。

でも、意外と時間が作れたので色々観光的なこともできました。

スーツケースにα900と50/1.7を忍ばせて。



行ってまいりました。リニア・鉄道館へ。一人で。



もう、多くは語りません。思いっきり鉄分摂取してきました。

最the高とはこのこと。

色々と写真載せたいはやまやまなんですが。

あえてマニアックなところをご紹介します。



モハ52形式 電車
Sony α900 + Minolta AF 50mm f/1.7(N)

【モハ52形式電車】戦前に京阪神間の急行電車として活躍。流線型デザインから「流電」の愛称で親しまれた。晩年は飯田線にも使用。

この電車の車内がいいんです。車内が。

モハ52形式 電車内
Sony α900 + Minolta AF 50mm f/1.7(N)

ほら。最高。木造が最高。照明も最高。


続きまして。

モハ1形式 電車
Sony α900 + Minolta AF 50mm f/1.7(N)

【モハ1形式電車】鉄道省が製作した木製電車で現存する唯一の車両。京浜線、中央線などで活躍し通勤電車の標準となった。

もちろん外観も好きなんですけどね。この電車も車内がいいんです。車内が。(興奮)


モハ1形式 電車内
Sony α900 + Minolta AF 50mm f/1.7(N)

シブすぎ。吊革とか網棚とかシブすぎ。


伝わらないかなぁ・・・。